Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
フランス語を勉強している方は、ほとんどの人がフランス語検定を受けたことがあると思います。
では、どのような勉強法が一番良い方法であるかを紹介したいと思います。
Table of Contents
1.フランス語検定の参考書をとにかくする。
フランス語検定に合格するにはとにかくフランス語検定の参考書をすることです。フランス語検定に関する参考書はそれほど種類はないので、片っ端から受けたい級の参考書を購入し、最低3通りはすることをお勧めします。合格するには、参考書でわからなかった単語をノートにまとめて、完璧にかけるようにすること、聞いてもわかるようにすること、話せるようになることこれが大切なポイントです。ディクテでの配点は各級で大きな割合を占めるので試験の前には必ずスペルチェックをしましょう。ここで大切になるのは、参考書をした際にわからなかった単語をまとめたノートです。試験前に要らない紙にたくさん書いて、スペルミスを少なくすればフランス語検定に合格する可能性はとても上がります。下記は必読書だと思っています。
新フランス文法事典
2.普段からフランス語に触れる機会を増やす
フランスに住んでいる人は、どうしようともフランス語に触れられる環境はありますが、日本に住みながらフランス語を勉強されている方は自主的にフランス語を勉強しようとしないとなかなか難しいと思います。しかし、インターネットが発達した現代社会では、フランス語に簡単に触れられるようになりました。そこで、YOUTUBEで、France infoを流すことをお勧めします。フランス語でラジオを聴くことは、たとえ理解できなくてもフランス語のリズムを捉えるのに最適です。このリズムを習得すると話す際にも良い影響が出るし、フランス語検定においてはリスニングスキルが格段にアップします。注意したいのは、普段からフランス語の単語を勉強して、ラジオを聴いている時に理解できる単語を徐々に増やしていくことです。これがフランス語の全体的なレベルを上げ、フランス語検定のリスニングも簡単に高得点を取れるようになります。
franceinfo
3. NHK WORLDで時事問題に詳しくなろう!
フランス語検定の読解や2次試験対策に有効なのはNHK WORLDというサイトです。なるべく多くの記事を読み、フランス語検定の読解対策に取り組みましょう。2次試験では、日本とフランスについての比較するシーンが出てくると思うので、日本のことをフランス語を学びながら勉強をするのに最適なサイトです。毎日10分ほどのリスニングもアップされるので、記事を1通り読んだ後に理解できているかをリスニングを通して確かめてみましょう。
NHK WORLD
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/fr/
4.フランスの情報は「ふらんす」で
フランス語検定を受ける際は、やはりフランスの背景知識も重要になります。そこで、普段からフランスの文化や歴史について学んでおくことは必要でしょう。そこで、「ふらんす」という月刊誌はフランスの情報を取るのにすごく役にたちます。
如何でしたでしょうか。できる限りフランス語に触れられる環境を作り出し、フランス語検定で自分の実力を測ってみましょう。
レベルが上がるごとに取れる情報の質も高まりますますフランスが好きになることは間違いないでしょう。
シェアやコメントもよろしくお願いします!
では、A la prochaine 🙂
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