Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
ということで今回は、私が大学生の時に疑問に思っていた「フランス語で生計を立てられるのか?」について答えていきたいと思います。
結論は、「ウィ!」です。ただ、「継続してチャンスを探すと」を付け加えます。
フランス語を勉強していて、特に学生さんなんかは気になるテーマではないかと勝手に想像しています。日本だと大学生の時に勉強したことは就職活動の際にそれほど重要ではなくて私自身もフランス学科だったのに貿易関係の仕事に新卒で就いたりしています。
でも、これは学生にとってはいいことだけどおかしいですよね。企業が新人を1から教えてくれるというスタイルはとても魅力がありますが・・・。そんなメリットを生かし、専門的なことを学びたかったのでフランスに支店のある会社を選んだのです。
まぁ勿論勤務地の希望は通るわけもなく、フランス語を使わずに6年も働いていたわけですが、運の良い方は狭き門を通りフランスで駐在出来ているかもしれません。現地採用を狙うこともできますが、同じ仕事をしたとしても倍以上給料が変わることは知っていたのでやめておきました。ワーキングホリデーも眼中にはありませんでした。多分私の場合、遊んで終わりそうですので・・・。
選択肢を狭めていくと今日本でも唯一盛り上がっている観光業となりました。日本の安い物価で便利に美味しいものを食べて生活出来るのでベストなタイミングで仕事を貰えたと思います。しかも、今は仕事が溢れるほどあるので稼ぎたい方にもオススメです!
Je suis désolé, mais c’est trop bon🙇♂️Cha-han et Gyoza 🤤 Ça coûte environ 6 euros. J’aime bien le Japon 🇯🇵 pic.twitter.com/H8li4uICBQ
— 🍵👘MonsieurA〜guidejaponais〜👘🍵 (@AguideMonsieur) August 1, 2019
6年間の法人営業をしていればまた観光業で働きに働いた後に戻ることも出来るし、フリーランスで独立したり、金融商品の売買をしていると会計の知識なんかもついたりするので個人的には気に入っています。
後日本の経済状況は思っているより深刻でサラリーマンの人も個人で仕事をする事を大切にしないといけません。語学を勉強するのはとても大切で日本以外の市場にもリーチ出来るので継続しましょう。
基本的にフランス語で仕事をすることは、狭き門であまり多くの収入を見込むことは出来ませんが、現在だと観光業はとても良い分野です。現地企業に直接雇用なんかしてもらったりしたら、バカンスも貰えるのでそれも良いかも知れません。
今回は、私が学生の時の疑問に答えてみました。大学の教授に聞いても、教授は外で働いたことがないし当時は観光業もそこまで発展していなかったので回答に困られていました。成長してる分野に身を置くことは、ビジネスを学ぶ上でもとても大切とも聞いたことがあります。やりたい事とお金の管理をしっかりする事でしたい仕事で生きていけると幸せに暮らせるのかなぁとこんな記事を書いてみました。参考になれば嬉しいです。
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