【厳選3選】パリ旅行で必ず行きたいレストラン 美食の国「フランス」

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Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

今回の記事では、「パリ旅行で必ず行きたいレストラン」について厳選して3店紹介させて頂きます。折角、パリ旅行に行くのだから、「美味しいフランス料理を食べたい!」という要望にお応えし、私が実際に行ったお店の中から吟味して選んでみました。参考になれば、是非「おいしかったよ〜。」等コメントを頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

CHARTIER シャルティエ (フランスの大衆レストラン)

 

 

前回パリにいた時には新しく今年再開業したモンパルナス店ではないほうのCHARTIERにフランス人の友達に紹介頂き、みんなで食べに行きました。(パリに2店舗あります。)とにかく「安くて、量が多くて、美味しい!」。元々は1896年にオープンされた店らしく建築や当時の雰囲気も残っているし、料理も絶品で大満足したお店です。平日の19:30ぐらいに行ったのですが予約はしていないらしく30分程並んでから席につくことができました。座席数が多いですが、週末は避けて、平日の夜に行くことをおすすめします。個人的には、鴨のコンフィが好きなので、白ワインと一緒に頂きました。夜は、30€ぐらいで「前菜+メイン+デザート+ワイン」を食べられるのでコスパ抜群のお店です。

 

 

 

 

2019年2月1日(金)、「BOUILLON CHARTIER ブイヨン シャルティエ」モンパルナス店がオープン。 59, bd du Montparnasse 75006 Paris 11:30~24:00(通し営業) 180席 予約不可

 

モンパルナスのブイヨン・シャルティエ で「鴨のコンフィ」を食べました。

 

 

Le Relais de l’Entrecote (メニューはステーキとフリットの1種類のみ!)

 

 

昔からパリジャンに支持されているステーキ専門のお店です。サンジェルマンデプレにあり、もう正にパリジャンが集う地区のど真ん中。パリに3店舗あるのですが、今回私はサンジェルマンデプレのお店にお邪魔しました。前菜のサラダの後に、ステーキが出てくるのですが、脂身が少ないお肉に絶品のソースがとても美味しいんです。「フランス料理といえば、やはりソースが決め手だ!」と再認識させられました。日曜日も空いていて、値段も40ユーロぐらいでしたのでリーズナブルだと思います。空腹を満たしたい時にぜひ!!

 

 

 

 

住所:20 Rue Saint-Benoît, 75006 Paris, France
営業時間:月曜日〜日曜日 お昼:12:00-14:30 夜 19:00-23:30

 

(後日他の店舗にもお邪魔しました。)

ソースが癖になるパリに行ったら必ず食べたいリブロースのお店「Le Relais de Venise」

 

 

ブラッスリー・リップ LIPP(映画ギャルソンにも出てきた歴史あるお店!)

 

 

基本的に私はフランスに被れているので、古くからあるレストランには行きたくなってしまいます。映画ギャルソンにも出てきた有名なお店。元々はアルザス地方にあったらしく、名物シュークルートとこの店で有名なミルフィーユを堪能しました。予算は、50ユーロぐらいだったと思います。レ・ドゥ・マゴやカフェ・ド・フロールからも近く個人的には6区あたりがパリの真ん中と思っています。

 

 

 

 

住所:151 boulevard Saint Germain, 75006 Paris, France
営業時間:月曜日〜日曜日 8時30分~0時45分

 

サンジェルマンデプレの老舗ブラッスリー・LIPP(リップ)

 

 

番外編


 

2020年1月にパリに行った際、フランス人の友達に「鴨のコンフィ」が美味しい店を紹介して頂いたので、実際に行ってきました。下記の関連記事にて紹介させて頂きます。

 

パリで美味しい鴨のコンフィを食べたいならマレ地区にある「Le Bar Du Marché」一択

 

 

 

 

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是非次回パリに行く際に参考になれば嬉しいです。記事を読んでくださりありがとうございました。できればシェアやコメントもよろしくお願いします!では、A la prochaine 🙂

 

パリの歴史的なカフェ レ・ドゥ・マゴ ~Les Deux Magots~

 


 

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