パリの歴史的なカフェ レ・ドゥ・マゴ ~Les Deux Magots~

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フランスくん
今回はパリの有名なカフェを紹介するよ!!

 

 

Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

今回もパリに行った時に必ず行くお店を紹介したいと思います。パリのお店を紹介する記事は下記の記事に続き2回目です。普段はフランス語の勉強方法についての記事が多いのですが、去年より年に1度は仕事でパリに行く機会ができましたので現地で見つけたお店の情報も記事にしてみようと思ったのがきっかけです。パリに行く際にこの記事が参考になれば嬉しいです。

 

 

 

今回の記事では、有名過すぎるお店でどのガイドブックにも載っているパリのど真ん中(6区)にあるレ・ドゥ・マゴ ~Les Deux Magots~について書きます。個人的には2011年にアンジェに1年間留学しており、アンジェからパリに行くのに学生割引の安いTGVのチケットを50ユーロぐらいで購入してよくパリに行っていました。その際は、レ・ドゥ・マゴ ~Les Deux Magots~のことを知っていたものの観光客が行くお店だし、値段は高いし一度も行こうとは思いませんでした。機会があり今年の2月から3月の2か月間パリに滞在していたのですが、パリ出身の友達が「パリといえば、サンジェルマンデプレ、そう!レ・ドゥ・マゴ ~Les Deux Magots~に行かないと!」と連れて行って頂きました。

 

 

恐らく快晴の日を選んで連れて行ってくれたと思うのですが、お昼過ぎの時間帯にレ・ドゥ・マゴ ~Les Deux Magots~の前で待ち合わせをしました。レ・ドゥ・マゴ ~Les Deux Magots~といえばやはりショコラ・ショーが有名ですが、この時は昼食に来ましたのでいつも食べるおすすめをその友達に聞きました。「ここのクロック・マダムは絶品だ!」と教えてくれました。

 

 

 

 

「んん〜美味しい!!」

 

 

太陽が一番高いところに登る時間帯に、爽やかな微炭酸水で喉を潤して食べるクロック・マダムは絶品でした。さすがパリジャン!!

 

 

もちろんデザートも頂きました。映画に出てきそうな方(下記写真)が持ってきてくれたので、テンションはかなり上がっています。ですので何を選んだのか忘れてしまいました。鉄は熱いうちに打てと言いますが、ブログもすぐに書かないといけませんね・・・。

 

 

 

 

勿論、後日ですがショコラ・ショーも食べに行きました。デザートは自家製ではなくピエール・エルメのものが多かったですが、兎に角、美味しい。個人的にはフランボワーズが大好きなので、フランボワーズのタルトを選びました。酸っぱさと甘さがあまりマッチしなかったので、先にタルトを食べてからショコラショーをゆっくりと頂きました。雰囲気を堪能しながらです!!

 

 

 

 

文章を読んで頂いてお気づきだと思いますが、僕はパリが大好きです。まだ大学生の時だった頃に「ミッドナイトインパリ」と言う映画を観てからはパリと言えばこの映画のイメージを思い浮かべてしまいます。普段はフランス語の勉強方法について記事を書くことが多いのですが、今後はパリのことを紹介するような記事も書いていきたいと思います。

 

 

 

 

【お店情報】
レ・ドゥ・マゴ Les Deux Magots 〜1885年創業 文学人の社交場〜
住所:6 Place Saint-Germain des Prés, 75006 Paris
電話:01 45 48 55 25
メトロ:4番線 Saint-Germain des Près
営業時間:7時半〜25時

【公式サイト】レ・ドゥ・マゴ Les Deux Magots

 

 

A la prochaine 🙂

 

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