Bonjour !
C’est Monsieur A !!
2015年に受けたフランス語検定1級の問題を見直し、自分の弱点を見つけられるよう取り組みました。
フランス語検定1級は年に一度しかなく、合格率も相当低いのですが(2015年度 フランス語検定1級の1次合格率は12.6%でした。)、是非次回の仏検1級に合格したいと思います。
前回は、下記の参考書を3通りずつしました。
Table of Contents
実用フランス語技能検定 仏検合格のための傾向と対策 1級
仏検公式ガイドブック1級〈2016年度版〉―傾向と対策+実施問題(CD付)フランス語技能検定試験
仏検対策準1級・1級問題集《CD2枚付》
フランス語検定1級に関する参考書はおそらく上記の本ぐらいしかないと思います。
これに加えて、LE MONDEや20 minutesの記事を読む、そして、FRANCE INFOを聞いていました。
これらをしたおかげで、リスニングと長文はほぼできました。
しかし、一番の名詞化(配点12点)、二番の語彙問題(配点8点)、3番の前置詞問題(配点8点)、4番の語彙問題(配点5点)、5番の文法問題(配点10点)で点が取れずに不合格となりました。
因に、簡単ですがフランス語検定1級の配点は下記のようになっています。
筆記100点
書き取り、リスニング50点
合計150点
2015年度の合格点は88点でした。
次回のフランス語検定1級に向けて語彙を増やす、文法を復習、スペルを覚えるためにたくさん書くことに集中して
勉強していきたいと思います。
弱点を知り、克服する勉強がよいのかなと思いましたが、みなさんの勉強法もお教えいただければ参考にしたいです。
シェアやコメントもよろしくお願いします!
では、A la prochaine 🙂