Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
青春コメディ、「スパニッシュ・アパートメント」を前記事で紹介させて頂いたので、
それに続く作品「ニューヨークの巴里夫(パリジャン) 」を紹介します。
この作品の前に「ロシアン・ドールズ」という作品があり、三部作となっています。
全て見ると、グザビエ(ロマン・デュリス)の生涯を辿っているようで愛着が湧きます。
どの作品も好きですが、この「ニューヨークの巴里夫(パリジャン) 」はその中でも人気があるみたいです。
フランス語映画をたくさんみてフランス語に慣れるとともにフランス文化にも映画を通して触れられるところが
良いですね^^
(あらすじ引用)
40歳になったグザヴィエは、妻ウェンディと2人の子供とパリに暮らし、小説家としてもまずまずの成功を収めていた。人生順風満帆……だったはずが、NY出張から戻ったウェンディに、向こうで好きな人ができたと告白され、呆然としたまま、いきなり別居。さらにウェンディは子供を連れてNYに移住すると言い出す。混乱したままグザヴィエは、行きたくないと渋る息子を「NYで暮らせるなんてツイてる」と説得する。ところが“制服のあるセレブ校”に子供たちを通わせると聞いた彼は大激怒。NYでレズビアンの恋人と暮らす友人イザベルを頼り、一路NYへ。小説のネタ探しも頭をかすめつつ、子供たちと一緒に過ごすため、自分もNYでしばらく暮らすことを決意する。だが、活気あふれる混沌のチャイナタウンにアパートを借りることになった彼の人生は、生活のために偽装結婚をしたり、イザベルの浮気に関わったりと、益々複雑になるばかり。そこへかつての恋人マルティーヌがNY出張にやってきて――。
[DVD] ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
フランス語の映画のカテゴリーの記事も増えてきていますので、フランス語の映画を見たい時は、
アイデアの一つとして、他の記事も一見ください。
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では、A la prochaine 🙂
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