Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
今年の仕事も緩やかに終息に向かっていっておりますので、ここで一度フランス語を復習しておこうと思います。そんな中で気付いたことやフランス語の勉強に役に立ちそうな事があればブログに綴って行こうと思っています。
冬の閑散期にもう一度自分のフランス語を見直してみます。年に一度フランス語の整理が出来るともっと良くなるはずです。勉強したことはブログにまとめていきますので、参考になると幸甚です。 pic.twitter.com/4xpcuJjD1N
— 🇫🇷 Monsieur A 〜フランス語で生きよう!〜 🇫🇷 (@daisuke13_a) November 21, 2019
フランス語圏の方のガイドをする中でフランス語の発音について何度も勉強する必要があると思わされました。フランス語の発音のリズムは日本語と似通っているのが多いのですが、一定の規則があり普段日本語を話していると忘れがちになってしまうものがあります。
例えば、「語末の子音字は発音しない」、しかし、例外があり「c/r/f/l」に関しては語末でも発音する事(例:sac,mer,vif,fil)などがあります。
リエゾン・アンシェヌマン・エリズィオンにも注意!!
フランス語ではより滑らかになるよう「母音と母音」になることを避け、「子音と母音」というセットを作る事が多々あります。
1)リエゾン les enfants/mes amis/des écoliers
2)アンシェヌマン il est/elle a/quelle heure
3)エリズィオン j’ai/qu’est-ce/s’il
フランス語を始めた時のように1から勉強していると懐かしい気持ちになります。基礎中の基礎からまた始めてみましたがこれとは別に単語力が大切ですのでガイド中にわからなかった単語をメモしていた単語帳を見返してまた次回に活かせるようにもしておきます。
私が発音の勉強をする際は下記の「超低速メソッド フランス語発音トレーニング」を使用しています。勉強できる内容としては、基本的な発音に関する規則ですが、一番良い点が、フランス語の文章を1度目は、ゆっくりCDで音が流れ、2度目は普通の速さで音が流れることです。超低速で音が流れることにより、より細かいところまで発音を確認できるのでおすすめです。「自分のフランス語の発音がよくないな。」と思ったときはこの本を手に取りCDを流して復唱します。発音に自信がない方は是非チャレンジしてみてください!!
記事を読んでくださりありがとうございました。できればシェアやコメントもよろしくお願いします!では、A la prochaine 🙂
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