Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
1885年に誕生した135年のフランスの歴史が詰まったカフェ「Café de Flore(カフェ・ド・フロール)」。「フロール」は、春の女神という意味だそうです。今回はそんなパリジャン・パリジェンヌが集うサンゲルマン・デ・プレ界隈にあるCafé de Flore(カフェ・ド・フロール)でアペリティフを飲みに行った時のことを記事にしてみました。
カフェ・ド・フロールは1950年代から60年代の間、ゲイ達の大いなる出会いの場としても有名になっていたり、ピカソやサルトルや映画関係の有名人達が集まる社交の場でした。今回は、そんな歴史のあるカフェでアペリティフのワインを頂きました。
ギャルソンに「どんなアペリティフがある?」と聞くとメニューを持って来てくれてひとつずつワインの産地や特徴を説明してくれました。フランス人の友達とCafé de Flore(カフェ・ド・フロール)で待ち合わせをしてアペリティフを飲みながらフランス語で会話をする。そのあとは、すぐ前にあるLIPPに行く。本当に映画の中の世界が僕の目の前には広がっていました。こうやってブログを書きながらも、当時の情景を思い浮かべたりしています。
個人的に日本は住みやすいので日本に住んでフランス語の仕事をする。そして、年に1度か2度パリに行くことができれば満足です。この生活が続くよう日々ブログを書いたり、動画をあげたり何かしら社会に価値を提供できるよう頑張っていきたいと思います。
Café de Flore(カフェ・ド・フロール)
Adresse : 172 Boulevard Saint-Germain, 75006 Paris, France
Téléphone : +33 1 45 48 55 26
【公式サイト】Café de Flore(カフェ・ド・フロール)
【今回持って行ったガイドブック紹介】
では、良いフランスライフを!!
A la prochaine 🙂
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