Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発動されもう直ぐ3ヶ月が経とうとしています。休みの日に旅行に行こうと思っていたのにいけない、習い事も休みになってしまったり、テレビでも嫌なニュースが毎日流れて滅入ってしまっているかも知れません。
そんな時に、フランス好きの私は、ゆったりとしたシャンソンをスピーカーから流し、フランス語で小説を読むと、「あれっ、パリにいたっけ?」と錯覚を起こしてしまいます。笑
シャンソンを聴いていて改めて良い曲だなぁと思ったものを厳選してYoutubeより5曲紹介させて頂きます。コロナ疲れもシャンソンでぶっ飛ばしましょう!
🇫🇷好きなシャンソンベスト5🇫🇷
1,La Vie En Rose
2,Poupée de cire, poupée de son
3,Non, je ne regrette rien
4,La bohème
5,Mistral gagnant好きなシャンソンがあれば、アジュテください🙇♂️
— 🇫🇷 Monsieur A 〜フランス語で生きよう!〜 🇫🇷 (@daisuke13_a) April 26, 2020
Table of Contents
1,Edith Piaf – La Vie En Rose
フランスの曲といえば一番最初に思いつく曲、「Edith PiafのLa Vie En Rose」。フランスの大女優マリヨン・コティヤールが出演している映画も是非観て欲しいです。
2,Poupée de cire, poupée de son
第2位は、France GallのPoupée de cire, poupée de sonを選びました。この曲は、フランス語を勉強している日本人の友達とカラオケに行った時にその子が歌っていた曲で女の子が好きそうなシャンソンなので紹介しました。この曲を日本語にすると「夢見るシャンソン人形」ですが、日本語にすると「あっ!」と思った方もいらっしゃるかと思います。番外編でセルジュ・ゲンズブールの曲も紹介しますが、因みに彼は、この曲の作詞をした方です。
3,Non, je ne regrette rien
第3位は、「Non, je ne regrette rien」です。こちらも第1位で紹介したEdith Piafの曲です。個人的にシャンソンといえば、もう彼女のイメージになってしまっていて、Youtubeでプレイリストを流していると大体同じ歌手の曲が流れるので尚更です。自分のプレイリストも作れるので、もっと幅広いジャンルのシャンソンを聴いていこうと思います。
4,La bohème
第4位は、少し悲しくなるシャンソン「Charles AznavourのLa Bohème」です。「La Bohème」をフランス語の辞書で調べてみると「気ままな暮らし」と出てきます。そんな意味を訳しながらシャンソンを聴くともっと楽しめそうですね!
5,Mistral gagnant
第5位は、フランスの国民的シャンソン「Mistral gagnant」を選びました。今でもいろんなフランス人歌手がカバー曲を出す名曲です。
番外編,Serge Gainsbourg – Le poinçonneur des Lilas
番外編としては、私がサラリーマンの時にずっと聴いていた「Serge GainsbourgのLe poinçonneur des Lilas」という曲を選びました。駅舎で切符を切り続けるという毎日のルーティーンワークに退屈だ!という歌詞があるのですが、それを自分の仕事に当てはめて揶揄していました。今では良い思い出です。笑
記事を読んでくださりありがとうございました。できればシェアやコメントもよろしくお願いします!では、A la prochaine🙂
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