Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
大学生でフランス語と出会い、「フランス語を使って仕事がしたい。」と思い継続してきたことを今回は紹介させて頂きます。フランス語を使う仕事は、パイが少なく今の仕事に巡り合うまでに10年ほどかかりました。フランス語を使った仕事をするためには英語もある程度話せないといけないし、専門的な分野の知識も持っておいた方が良いし、学ぶことは沢山あります。サラリーマンとして5年9ヶ月働いていたときにしていたことを記事にしてみました。
🇫🇷フランス語を使った仕事をするまでにしたこと
・仕事が終わったらフランス語の勉強を2時間する
・わからない単語があれば必ず単語帳に書く📝
・空き時間があればフランス語の記事を読む
・継続的にブログを書く
・SNSを継続する
・フランス人の友達と定期的に会うチャンスはやってくる!!
— MonsieurA 🇫🇷フランス語で生きよう! (@daisuke13_a) October 24, 2019
Table of Contents
1、仕事が終わったらフランス語の勉強を2時間する
サラリーマンをしながら勉強をするのはかなりしんどかったですが、通勤時間を利用したり、仕事が終わったら近くのカフェに行って勉強をしたり、週末は自習室を借りて篭って勉強をしたりしていました。会社員の時は、フランスの支店に駐在したく頑張っていましたが叶いませんでした。いつかフランス語を使って仕事がしたいという大きな目標があったので頑張ることができました。目標を持って継続しているといつかチャンスが巡ってくるので頑張ってみてください。
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2、わからない単語があれば必ず単語帳に書く
語学を勉強するにあたり、単語力は非常に大切です。わからない単語があれば必ず単語帳に書いて、空き時間に眺めたりしていました。覚えた単語を実際の会話で使うことも必要です。勉強した単語や表現をフランス人が会話で使っていると、「こんなところで使うのか!」とその会話表現をまたメモして実際に使ったりもしました。子供の時も無意識に周りが話している言葉を真似をするのと同じで、ネイティヴが話している表現をそのまま使ってみてましよう!
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3、空き時間があればフランス語の記事を読む
通勤時間や休み時間、朝のコーヒータイムや夜のご飯が終わったひとときなど1日の中で振り返ってみるとどんなに忙しくても数時間はこのような空き時間がポツポツと出てきます。その時間を有効に使えるかどうかで、少しの時間ですが、長い目でみるととても大きなことを達成するのに充分な時間になったりもします。この時間を利用してフランス語のラジオを流して耳をならしたり、自分の弱点を補強したりしてみましょう。
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4、継続的にブログを書く【SNSを継続する】
ブログを書いたり、SNSをする理由としては、不特定多数の人に自分がこういうことをしたいと発信したいからです。そうすることによって、ふとしたときに誰かに見つけてもらえたり、それをしていなければ巡り合わないだろうチャンスがやってきたりするからです。初期の段階では見えない先のことも5年、10年と続けていると仕事の依頼が入ってきたりします。なかなか毎日の地道な作業ですが、今の時代にあった適切なブランディングを心掛けて世の中に自分のしたいことを叫んでみて下さい!
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5、フランス人の友達と定期的に会う
やはりネイティヴと話す時間は大切で、自分から積極的にフランス人の友達を作ってみて下さい。1人仲の良いフランス人の友達ができるとあとはパーティーなんかに誘ってくれたりするので、定期的に会えるチャンスがあります。私の場合は、フランス語の学校に行ってもなかなかフランス人の友達はできなかったので、インターネットのサービスや夜フランス人の集まるバーに行ったりしていました。今している仕事もフランス人の友達の紹介が発端です。
如何でしたでしょうか。今回は、「フランス語を使った仕事をするまでにしたこと」を私の経験をもとに紹介させて頂きました。長い道のりではありましたが、継続してるといつかきっと実現するでしょう。あなたの炎を絶えず燃やし続けてみてください!
記事を読んでくださりありがとうございました。できればシェアやコメントもよろしくお願いします!では、A la prochaine 🙂
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