Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
今日はフランスでの生活にかかる費用ついて書きます。
フランスに留学するには幾ら必要か?
フランス語を勉強されている皆さんにはとても関心があることだと思い、自分自身の経験や人から聞いた話、本からの情報をもとに書きたいと思います。
私自身、大学を卒業後は3年間日本の企業で働きお金を貯め、フランスの大学院を目指していました。
そこで、どれぐらいの費用がかかり、どれぐらいのフランス語力が必要なのかを調べていました。その情報を展開します。
Table of Contents
フランス留学に実際にかかったお金
フランス語1ヶ月語学セミナー (大学からのセミナー)
50万円 (航空券➕ホームステイ費用➕授業料➕観光にかかる費用)
フランス9ヶ月間の認定留学 160万円(二学期間の授業料➕ホームステイ費用)
手配を日仏文化協会に頼みました。自分で探せば大分安くできます。あと交換留学をつかえば、大学から補助金がでる制度があったので、早い段階で調べておけばよかったと後悔しています。
調べた情報
ワーキングホリデー 初期費用50万円ぐらいで あとは現地で働くというのが一般的
フランスの大学院 授業料は公立であれば登録料年間4万円からの6万円➕生活費
(外国人にも住宅手当がでるので少し足しになります。)
航空券や現地での費用は、生活水準により変わりますが、だいたいこれぐらいだと思います。
私は、大学院で2年間勉強して、現地で就職できればと思っていました。300万円を目標に働いていましたが、2年間であれば十分な金額だと思います。
日仏学館の留学についての説明会
フランス語は、最低でもDELF B2、DALF C1が理想であると日仏学館の説明会で聞きました。
言語学や哲学等語学の理解がより必要な学部では必ずC1が必要だと仰っていました。
まず学生のうちにフランス留学をすると皮膚感覚で良いか悪いかがわかります。
フランスで生活した後、それでも本当に行きたいのであれば行くべきです。
ただ日本にいてもたくさんフランス人はいますし、インターネットを開けば世界と簡単に繋がります。
自分にとって最高の選択ができると良いですね。
そのためにたくさんの人と話し、本を読み、勉強する。情報を得る。
そのようなことをシェアできればと思います。
シェアやコメントもよろしくお願いします!
では、A la prochaine 🙂
留学アンバサダーしていますので、安く留学へいきたい方は利用ください。
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