フランス語を生かして仕事をすること

日記
Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

今日は「フランス語を生かして仕事をすること。」という題で書いていきたい。

 

 

正直、フランス語を使える仕事は限られている。

 

 

フランスに行けば、外人として先ずは労働ビザを取ってくれる会社を探すか、フランス人と結婚してから仕事を探すか。
アフリカなどのフランス語圏へ社会貢献という名目で飛び込むか、フランス商工会議所を通じたりしながら、日本にあるフランス企業を見つけるのか。

 

 

大学で勉強して、1年フランスに留学に行ったぐらいではせいぜい取れてDELF B2、又は、フランス語検定準1級ぐらいだろう。

 

 

最低限のフランス企業におけるフランス語を話せても他にプラスαがなければ余程のコネがない限り難しい。

 

 

本当にリミットのある世界だ。

 

 

しかし今、日本の観光業が大盛況だ。
日本の大企業が倒れてもこの分野はこれからも長く残っていくと予測する。

 

 

日本は、気候も歴史も文化もパーフェクトだ。
観光に適している数少ない国のうちの一つだ。

 

 

観光業に関しては是非下記の本を一読してほしい。

 


 

そして、日本の観光で欠かせないのが京都だ。
ここは何百年もの歴史を持つ神社仏閣をただで回ることができる。
(ガイドをするときは、お客さんが入場料を払うのが通常)

 

 

ガイドは利益率100パーセントのビジネスだ。
需要が増えすぎたせいか、通訳案内士を持っていなくても外国人にガイドができるようになったのだ。

 

 

だから、フランス語を使った仕事は、インバウンド関係の仕事にすると随分前から決めていた。

 

 

1年ほど前に京都へ転勤になり、福岡で出会ったフランス人の友達からフランスの会社を紹介してもらった。
どのようにガイドをするのか、京都やフランスに関しての情報を得られるまたとないチャンスに巡り会えた。

 

 

社会人になって、サラリーマンの働き方に疑問を持ち始めてからたくさんの本を読んだ。
そこから得た知識によると、「自分がしたいことを配信することが大切だ。」と書かれてあった。

 

 

それを機に、TWITTERのフランス語アカウントを始めた。
今はフランス人へ情報を配信するためのTWITTERのアカウントやINSTAGRAMも始めた。

 

 


 

さらに、FACEBOOKやYOUTUBEも開始し、有名なSNSは一通り集客できるようにした。
プログラムを勉強するのが良いという人もいるが、既存のプラットフォームを利用する方が圧倒的に効率が良いと考えている。

 

 

加えて、無料ブログから有料ブログであるワードプレスに移行したが、プラグインというもともとプログラミングのコードが書かれているものをコピーすればそれなりのブログも作れる。

 

 

フランス語をしている友達やフランス人の友達みんなにもこれがしたいと伝えた。
伝えた友達は、ガイドを探しているフランス人の友達を紹介してくれたり、情報をくれたり本当に感謝している。

 

 

したいことがある人は、言い訳ができないぐらいインフラは整っている。
なぜ愚痴ばかりいってしたいことを始めない!?

 

 

人生は、「やるか。やらないか。」で決まる。

 

 

まだまだ始まったばかりだ!
フランス語検定1級も英語検定1級も2度落ちているが諦めない。

 

 

頭は悪いが、粘り強さはあると自負している。
まだまだこれからだ。

 

 

シェアやコメントもよろしくお願いします!

では、A la prochaine 🙂

 

 

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