Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
昨日は久々に時間が取れたので、前から見ようと思っていた「ボヴァリー夫人とパン屋」を鑑賞しました。フランス映画は、ハリウッド映画と違い低予算のなかで工夫して売り上げをあげないといけないので、独特の感じがいつもあります。この作品も個性的で、万人に受ける作品ではないと思いますが、個人的には新しい視点を与えてくれた作品でした。
久々に時間が取れたとで大音量でフランス映画鑑賞。#ボヴァリー夫人とパン屋 pic.twitter.com/P8ecje5e8H
— MonsieurA 🇫🇷フランス語で生きよう! (@daisuke13_a) 2018年11月29日
(解説引用 映画.comより)
フランス文学の古典「ボヴァリー夫人」をモチーフにした、絵本作家ポージー・シモンによるグラフィックノベルを「ココ・アヴァン・シャネル」のアンヌ・フォンテーヌ監督が映画化。フランス西部ノルマンディーの小さな村で稼業のパン屋を継ぎながら平凡な毎日を送るマルタン。彼の唯一の楽しみは文学。中でも「ボヴァリー夫人」は繰り返し読み続けている彼の愛読書だ。ある日、彼の向かいにイギリス人夫妻、ジェマとチャーリー・ボヴァリーが引っ越してきた。この偶然に驚いたマルタンは、小説のように奔放な現実のボヴァリー夫人=ジェマから目が離せなくなってしまう。夫の目を盗み、若い青年と情事を重ねるジェマの姿に、マルタンは小説と現実を重ねあわせて妄想をふくらませ、思わぬ行動に出るのだった。主演のマルタンに「屋根裏部屋のマリアたち」のファブリス・ルキーニ、ジェマ・ボヴァリーに「アンコール!!」のジェマ・アータートン。
ボヴァリー夫人とパン屋
フランス映画が見たくて部屋にホームシアターを設置しました。今後ともレビューを書く練習もしていきたいと思っています。また、みなさんがフランス映画を選択する際に参考となれば大変嬉しく思います。
https://www.monsieura.net/homemovie/
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では、A la prochaine 🙂
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