Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).
今日は、パリの美味しいクスクスを食べられるレストランを紹介します。
クスクスとは?
小麦粉から作る粒状の粉食、またその食材を利用して作る料理である。発祥地の北アフリカ(マグリブ近辺)から中東にかけての地域と、それらの地域から伝わったフランス、イタリアなどのヨーロッパ、およびブラジルなど世界の広い地域で食べられている。
引用:wikipedia
パリと言えばフランス料理ですが、様々な文化が集まる都市ではフランス料理だけではなく違うものも食べてみたいと思ったときにおすすめしたいお店です。滞在期間が長くなるとフランス料理は、重いと思うこともあるため異なる国の料理を食べられるのもパリ滞在の醍醐味です。
ここのお店もフランス人の友達からの紹介で一緒に行ったのですが、雰囲気がとてもおしゃれなマグレブ系のレストランで、店員さんもマグレブ出身の感じの方々でした。本場の本格的な料理をパリでも食べられるのは嬉しいですね!!
(前菜のオリーブ)
(メインディッシュ)
写真の通り、かなり量があります。お肉も大きいし、合間に辛いソーセージと一緒に食べるのがまた美味しかったです。多分スーパーで買ったクスクスを食べたので、個人的にはあまり好きではなかったのですが、こういう本格的なレストランで食べるとやっぱり美味しいし、お腹も膨れます。
パリでフランス料理に飽きたら是非こちらのレストランを訪れてみてください。
【お店情報】
Timgad
住所:21 Rue Brunel, 75017 Paris, France
予算40ユーロ〜
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