【体験談】パリ旅ステーションさんアクテビティ「マカロン教室」

Articles en japonais(日本語の記事)

 

 

Bonjour(ボンジュール),
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

今回のパリ旅行は、人生で4回目ということもあり「もっと深くパリを知りたい。」ということをテーマにパリ旅ステーションさんのアクテビティを3つ予約しました。本記事では、パリ旅ステーションさんのサイトから予約したフランスの大手百貨店であるギャラリラファイエットで受けたマカロン教室についてご紹介させて頂きたいと思います。

 

(写真:マカロン教室の先生)

 

 

パリでのアクテビティを探していたところ50€ぐらいから気軽に参加できるグループツアーをパリ旅ステーションさんのサイトで見つけました。その中で個人的に1番楽しみにしていたのが「マカロン教室」です。しかも、ギャラリラファイエットでその体験ができるということで期待して参加しました。他にもハイライト・ツアー、及び、パサージュ巡りツアーに同行させて頂きました。

 

 

当日は、私以外にも6名の日本人の参加者がいて非常に人気のある教室なんだと実感しました。

 

 

体験に参加する前は、「マカロンってどうやって作るんだろう?」「自分でもできるのかな?」という疑問がありました。結論から言うと、意外にもシンプル!!デザートなんて一度も使ったことがない私でも綺麗にマカロンを作ることが出来ました!!教えて頂いたフランス人パティシエさんのおかげです。勿論、日本人の通訳の方を介してのレッスンでした。

 

(筆者が作ったマカロン)

 

 

下記にピスタッシュマカロンの作り方を記します。

 

【マカロンシェルの材料】
卵白(常温)100g
グラニュー糖 100g
アーモンドパウダー 100g
ピスタチオパウダー 20g(←ここを変えると味が変わるそうです。)

 

【ガナッシュの材料】
ピスタチオパウダー 30g
アーモンドパウダー 30g
粉糖 30g
ピスタチオペースト 10g
無塩バター 80g

 

 

熱風循環式オーブンを145度に予熱します。
フランス風メレンゲの作り方:
泡立て器を取り付けたミキサーに卵白を入れ、中程度のスピードでかき混ぜます。泡がたってきたら、グラニュー糖を3回に分けて入れます。スピードをあげて、メレンゲがしっかりと固くなるまで泡だてます。

 

マカロナージュの準備:
パウダーを全てふるいにかけ、小さな塊を崩します。スタンドミキサーに平面ビーターを取り付けます。パウダーを加え、非常にゆっくりした速さで10秒間混ぜます。粉っぽさがなくなったら、スピードを上げ10秒間混ぜます。生地の硬さを確認します。生地を持ち上げて、ひっくり返しながら押します。生地に粘りが出てきたら作業は終わりです。

 

生地を絞る:
絞り袋に小型の丸口金をつけます。絞り袋に生地を入れます。天板の上に、マカロンを均一に絞り出します。マカロンの間に適切な間があり、同じサイズになるように注意します。(直径3cmぐらい)

生地が指につかなくなるまで乾かします。乾いたら、オーブンの下の段に入れて15分焼きます。

 

ガナッシュの作り方:
全ての材料を混ぜ合わせます。これでガナッシュの準備が整いました。マカロンにガナッシュを入れていきます。周りに余白を残すよう注意ください。ガナッシュが均等に行き渡るように、蓋になるマカロンを回しながら回しながら被せます。

冷蔵庫に一晩起きます。マカロンは冷蔵庫で2日間保存できます!

 

 

(お土産に頂いたマカロンとレシピ)

 

 

結果的に、マカロン教室に参加して大満足です。フランスの街中で気軽に買えるマカロンですがどのように作るのか、しかも、フランス人の方がフランス語で教えてくれるのです。説得力が半端なかったです。通訳の方の説明も分かりやすく帰りには自分で作ったチョコレートマカロンとピスタチオマカロンをお持ち帰らせて頂きました。「パリでマカロンを作ってきた。」と家族にお土産として渡すと大好評でした。話題にもなるし、是非パリに行く際は体験して欲しいと思いました。

 

 

【予約サイト】
マカロン教室 -ギャラリーラファイエット主催-


 

 

フランスくん
パリに行ったらマカロンを作ってみよう!

 

 

 

 

記事を読んでくださりありがとうございました。できればシェアやコメントもよろしくお願いします!では、A la prochaine 🙂

 

パリ旅ステーションさんのパリ観光メトロ&ウォーク「パリ・ハイライト」に参加して

 

 

Monsieur Aの電子書籍 累計150部突破しました!!

 


フランス旅行ランキング