フランスと日本のバカンスについて考えてみよう!

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Bonjour(ボンジュール).
C’est Monsieur A(セ ムシュー ア).

 

 

社会人になりはじめて1ヶ月のバカンスを満喫中のMonsieur Aです。いざ、1ヶ月の休みに入ると案外暇になるという始末。日本でサラリーマンをしている時は、フランスの1ヶ月のバカンスが羨ましいなぁと思っていたにも関わらずこうなってしまうとは・・・。

 

 

実は、フランスでもはじめて労働階級に有給休暇が付与されたときは今の私と同じことが起こったと学びました。「何もしない時間を楽しむ。」には技術がいるということなのです。

 

 

さて、現在は、フランスのパリでの滞在を終え、ポルトガルのリスボンで2週間程、ゆっくりとした時間を過ごしているのですが、こちらの物価がフランスの3分の1程でバカンス中の私にとってはとても助かる国です。

 

 

去年からポルトガルでも日本とのワーキングホリデーの制度ができたみたいで、この制度を利用して、リスボンに滞在している大学時代の友達の家に住まわせてもらっています。これから、ポルトガルは日本人の旅行先のブームが来る!とブログを更新されているのでまたお時間あれば覗いてみてください。私のインタビューも記事にしてくれました。

普通の会社員からフランス語通訳ガイドに。Monsieur Aの素顔に迫る!【前編】





 

 

 

2月1日からパリでの仕事まで残り1週間ほどありますがほどほどにポルトガルの街を旅行して新しい発見があれば良いなぁと思います。こうしたゆっくりとした時間を楽しめるようになれば人生も豊かになるだろうなぁと思いながらダラダラと日記を書いている今日この頃です。

 

 

ツイッターでも新しい発見を更新していきますので、またまたお時間あればファボください。ではでは、パリでの仕事開始までもう少しゆっくりとした生活を楽しめるようになるために試行錯誤してみます。

 

 

 

 

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では、A la prochaine 🙂